子供たちの明日
（NPO法人申請準備中）

子供は親を選べません。虐待や育児放棄などで心や身体に傷を負った子供がどんどん増えています。
3年前の、結愛ちゃんの事件をご存知でしょうか？
僅か5歳の女の子が、母親の再婚相手に虐待されただけでなく、本来守って貰えるはずの実の母親からも虐待を受け、最後は「あそぶのはバカみたいだからもうあそばない、だからゆして、ゆしてください」そんな内容の手紙を残してこの世を去りました。この事件を知った時、私はこのままでは日本はダメになる……そう思ったのです。
愛媛の児童相談所の担当者は○○の児童相談所に結愛ちゃん家族の問題を報告していたにも関わらず、○○の児童相談所の対応が悪く、結果として両親の虐待を悪化させる結果になりました。
児童相談所の対応の悪さもさることながら、虐待に対する日本の法律にも問題があると私は思います。両親に育てられるべきである……という考えが根本にあるため、僅か数ヶ月で傷ついた子供両親に帰してしまいます。人間の性格が僅か数ヶ月で変わるはずなどないのです。
しっかり対応していれば結愛ちゃんは死なずにすんだはずなのです。


結愛ちゃんの事件を一例に出しましたが、不幸な子供はまだまだ沢山いるのです。
そんな子供たちに明るい未来を想像してもらいたい。生きる希望を持ってもらいたい。そう思った時に、自分が何をしなければならないかが見えてきたのです。


目標

①
ＮＰＯ法人を立ち上げ、募金を募り、自身は街頭での募金活動を行ない資金を集め、養護施設の子供たちを中心に、衣服や文房具、遊ぶための道具など様々な物品を提供し、時には遊園地や、プール、映画鑑賞などに行けるようサポートします。

②
親が子供を虐待し、死亡させた場合の罪が殺人ではなく保護責任者遺棄致死という軽い罪になっている。
児童相談所の相談受け付け時間が、子供が相談しづらい平日のみの17時まで。
そのような法律の不備を署名活動を通じて政治家に訴え、法律を変える努力をします。

③
児童相談所とは別に、子供たちからの虐待、いじめの相談窓口を儲け、児童相談所の方と連携して、虐待、いじめの問題解決に取り組みます。

④Youtubeを中心に動画の配信を行ない、虐待、いじめの問題提起とサポート、助言をリスナーさんからいただきながら子供たちと問題を共有、解決していきます。

ＮＰＯ法人申請は7月中に出来るだけ早くします。

募金総額

立ち上げ3日目で未集計です。